産み分けの実践を検討したほうが良い人とは

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産み分けの実践を検討したほうが良い人とは

高齢出産になる方

晩婚化などにより、高齢での妊娠を希望される方はとても多くなっています。年齢のことを考え、次がないと思うと産み分けに力を入れる方も少なくないかと思います。

いまや芸能人の間でも高齢出産が目立ち、何の問題もなく普通の妊娠生活から出産へとつながる人はたくさんいます。しかし、高齢出産というのは、リスクが伴うということは頭に入れておかなくてはなりません。

卵子は年齢を重ねるともに減少していきます。それと同時に、染色体異常をもつ卵子の数が増え、これらの卵子は受精卵になっても育たなかったり、着床できなかったりします。

女性の排卵が起こるのは1ヶ月に1回程度しかないと考えると、高齢の方で妊娠を望まれる場合、その1回1回がとても貴重なものになってくるのです。

ただでさえ、妊娠というのは奇跡に近く、排卵日に性交渉を行なっても確実に妊娠できるわけではありません。

それに加え、産み分けを実践することは、更に妊娠の可能性を低め、どんどん年齢を重ねることになりかねないのです。当然、妊娠出産のリスクはどんどんあがります。

もちろん、夫婦の考え方が一番大切ですが、あまり産み分けにこだわって、リスクがあがってしまうことは避けたいことです。

高齢出産になる場合はこういったことも踏まえて産み分けに実践するようにしましょう。

不妊治療中の方


赤ちゃんを授かるにあたって、男女の産み分けを希望している方は多いかと思いますが、不妊治療をしている方にはあまりオススメできません。

女性の年齢によって数字は変わってきますが、排卵日に性交渉をした場合で妊娠する確率は約30パーセント(25歳の場合)といわれています。

産み分けにおいて、通常ではX染色体とY染色体の特徴をいかした取り組み(いつの性交がよいか、どのような性交を心掛けるかなど)をしますが、排卵日の特定がとても難しいにもかかわずこのような取り組みをすると妊娠する可能性自体が下がると考えられます。

よって妊娠しにくく、不妊治療をしている方が性交渉によって産み分けを実践した場合、妊娠する可能性自体が低くなってしまうのです。

また、不妊治療において顕微鏡受精や体外受精に挑戦している方は、日本では着床前診断によって性別を選別することが禁止されているため、男女の産み分けができないということになります。

はじめての妊娠を希望する方


はじめての妊娠を希望し、赤ちゃんを心待ちにしている人も多いでしょう。それと同時に、赤ちゃんの性別が気になり、男女の産み分けに挑戦しようとしている方もいるかと思います。

しかし、はじめての妊娠において、男女の産み分けはあまりオススメできません。というのも、産み分けを実践していてなかなか妊娠しない場合、タイミングなどといった産み分けによるものなのか、それとも夫婦どちらかに何か問題があるのか、原因の究明が難しくなってしまうからです。

通常、なかなか妊娠しにくい場合は、基礎体温や排卵日検査薬などによって排卵日を特定し、排卵日付近を狙った性交渉をします。そのタイミング法でもなかなか妊娠しない場合は、不妊治療などに踏み切る夫婦も多くいます。

産み分けを実践していて妊娠しにくい場合、ただ性交渉のタイミングが合っていないだけならば良いのですが、夫婦どちらかに問題があった場合、治療を開始するのが遅れかねません。

産み分けは妊娠力があることが前提で行われるので、初めての妊娠で産み分けを行いたい場合は何周期までに妊娠できなかったら産み分けを一旦中止するなど、区切りを見つけてトライしましょう。

 

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