産み分けで双子を妊娠する確率と可能性を上げる食べ物

SHARE

産み分けで双子を妊娠する確率と可能性を上げる食べ物

街で双子を見かけると可愛らしくてついつい目で追ってしまいますよね。

双子を授かる可能性は2%と非常にレアなケースです。

晩婚化が進んだ今、一度に妊娠で男女それぞれ1人ずつ双子で授かりたいという方もいらっしゃるかもしれません。

男の子と女の子一人ずつ欲しい場合、双子で一人ずつ産めれば確かに効率がいい!?のかもしれませんね(苦笑)

そこで双子の産み分けは可能なのか、ご説明したいと思います。

双子には2種類ある

双子には1つの受精卵が二つに分裂して生まれる一卵性双生児と2つの卵子が同時に排卵しそれぞれ受精・着床し出生する二卵性双生児が存在します。

一卵性双生児の場合同じ遺伝子を持つため性別も外見もすべてほぼ似ますが、二卵性双生児は異なる遺伝子を持った赤ちゃんが生まれてくるので性別も外見もそれぞれ個性をもって生まれてきます。

同時に生まれた兄弟、といった感じですね。

一卵性双生児の場合、受精卵の中の細胞が二つに分かれると双子になります。

細胞分裂の途中で自然に分裂するケースと、着床するために透明帯から出るときに透明帯の殻の影響で内細胞が二つに分裂するケースが考えられていますが、なぜ細胞が二つに分裂してしまうのか、その原因は未だはっきりとは解明されていません。

まさに偶然の賜物なのです。

そのため意図的に自然妊娠で双子を授かる方法は今のところありません。

双子の産み分けは可能?

男の子と女の子をそれぞれ1人ずつ授かるためには着床前診断を行い、それぞれの染色体をもった受精卵を子宮内に戻すしかありません。

ですが35歳以下の女性の場合1度の胚移植で子宮内に戻す受精卵は1つと決められているので、自分の意志で2つ受精卵を戻して欲しいと希望を伝えることはできません。

また日本では産み分けのための着床前診断は実施していないため、病院で男女一人ずつ授かるための治療を受けることもできません。

当然のことながら産み分けゼリーを使って双子を妊娠する方法といったものも存在しません。

高齢出産で双子を授かる可能性が上昇している

意図的な産み分けはできない現状でも、高齢出産の女性で双子を出産するケースは増えています。

これは不妊治療で排卵する卵子を増やすために服用した排卵誘発剤の影響や、顕微授精や体外受精で得られた受精卵を複数個子宮内に戻すことで多胎妊娠をした結果です。

35歳以上で何度か受精卵を戻したのにも関わらず妊娠しない場合に限って、一度につき2個の受精卵を移植する方法が許可されています。

35歳以上になると妊娠する可能性が下がるため、妊娠率を少しでも挙げるためにこの方法がとられているのです。

ただ、不妊治療を行い2つの受精卵を子宮内に戻す場合、グレードの良い受精卵から子宮内に移植するため、性別を選ぶことはできません。(受精卵で性別の判断はできません)

双子を授かるために食べると良い食材

排卵誘発剤は排卵障害を抱えている女性に処方される薬のため「双子を授かりやすくするため」といった理由で薬が処方されることはまずありません。

そのため自力で双子を授かりたい場合、双子を授かる可能性が高まるといわれている方法を実践するしかありません。

自分でできる双子を授かる努力と言えば、双子を授かる可能性を少しでも高める食材を積極的に摂ることです。

インドやアフリカは世界的にみても双子の出生数の割合が多い傾向がありますが、インドやアフリカの女性は乳製品を多く摂るといった共通点があります。

MEMO
乳製品にはIGF(インスリン様成長因子)が多く含まれていて、この物質は卵巣の働きを刺激するといわています。このIGFが卵巣を刺激する結果、排卵数が増加し双子の出生数が上がると示唆されているのです。

乳製品の他にも、タロイモが双子妊娠率UPのための食材として推奨されています。

イモ類にはフィエストロゲン、プロゲストロンという女性ホルモがふくまれていて、この作用で排卵が促されると言われています。

ただし、これは科学的な根拠はありません。医師の中には食材と双子妊娠率の関係を否定する人もいます。

妊娠するためにはバランスのよい食生活が大切です。偏った食事では子供を授かる準備そのものがあやふやになってしまうためバランスがとれた食生活を意識しましょう。

双子の妊娠は母体にも胎児にもリスクがある

双子の妊娠は単胎の時よりも様々なリスクが跳ね上がります。早産や帝王切開になる確率も高く、個人病院では対応してもらえない可能性も高いです。

母体はもちろん、お腹の中の赤ちゃんにもリスクをつきまとうため、双子を授かる喜び以上に向き合わなければいけない問題に直面します。

健康な赤ちゃんが生まれてくることが何よりも大事なので、双子が欲しいという気持ちにとらわれず元気な赤ちゃんを産むことを第一に考えてくださいね。